- バイオマス発電所向け50MW級蒸気タービン受注
- 高い発電効率と世界的に豊富な実績による信頼性が採用の決め手
- 日本における蒸気タービン拡販へ攻勢
シーメンス株式会社(東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:藤田研一、以下シーメンス)は、東洋エンジニアリング株式会社から蒸気タービンと関連製品を日本におけるバイオマス発電所向けに受注しました。受注した機器は、発電出力51.5MWの蒸気タービン、発電機、周辺機器、水冷式復水器です。これらの機器は2021年に営業運転開始予定の茨城県神栖市の大林神栖バイオマス発電所にて活用されます。
- オープンなクラウドベースのIoTオペレーティングシステムMindSphereバージョン3、アマゾンウェブサービス上で利用可能に
- 様々な産業向けのIoTソリューションの開発期間を短縮し、様々な分析ツールを追加
シーメンス株式会社(東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:藤田研一、以下シーメンス)は、シーメンスのオープンなクラウドベースのIoTオペレーティングシステムであるMindSphere(マインドスフィア)の最新版、MindSphereバージョン3の国内における正式受注を本日(2月8日)開始しました。MindSphereはこの最新版よりアマゾンウェブサービス(AWS)上で利用が可能になります。これによリ航空宇宙、エネルギー、ユーティリティーを含む様々な産業の顧客に対し、強力なIoTソリューションをより迅速に開発することができます。
- サイバーセキュリティ強化のための10の行動領域
- 政府には専門省の設置、民間企業には最高情報セキュリティ責任者の配置を要請
- IoTの重要なインフラやソリューションには独立した認証制度の創設を要請
- ミュンヘン安全保障会議で9つの団体がサイバーセキュリティに関する初めての憲章を提起
シーメンスと業界パートナー8社は、2月16日にミュンヘン安全保障会議において、サイバーセキュリティ強化のための初めての共同憲章に署名します。シーメンスが主導するCharter of Trust(信頼性憲章)は、サイバーセキュリティの信頼性を構築してデジタル化をさらに推し進めるための拘束力ある規則と基準の採択を呼び掛けています。この憲章に署名するのは、ミュンヘン安全保障会議(MSC)とシーメンスの他に、エアバス、アリアンツ、ダイムラーグループ、IBM、NXP、SGS、ドイツテレコムの7社です。このイニシアチブに対して、カナダの外務大臣でG7代表のクリスティア・フリーランドは歓迎の意を表し、またEU域内市場・産業・起業・中小企業担当委員のエルジビエタ・ビェンコフスカが立会人を務めます。
- 製造業界向けイメージングソリューションにおける協業に合意
シーメンス株式会社(東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:藤田研一、以下シーメンス)はキヤノン株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長CEO:御手洗 冨士夫、以下キヤノン)とインダストリー4.0時代の工場の自動化(FA)を支援するシステムソリューションに関して密接に連携していく事で合意しました。
- 金沢の制御盤製造企業アイデン、自社工場へのシーメンス製品実装の成功事例を紹介し、IoTソリューションの商談の場に
- シーメンスは企画段階から参画、主に中堅中小企業のデジタライゼーションとIoT活用を推進し、競争力強化に貢献供
シーメンス株式会社(東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:藤田研一、以下シーメンス)は、シーメンスのオープンなクラウドベースのIoTオペレーティングシステムであるMindSphere(マインドスフィア)とファクトリーオートメーション製品のSIMATIC(シマティック)コントローラの工場における実稼働を体験できるショールームを、制御盤の設計・製造企業の株式会社アイデン(石川県金沢市、代表取締役社長:池内 保朗、以下アイデン)が金沢に開設したことを発表しました。
- SIMATIC S7-1500の洗練された機能・卓越した性能を継承
- モーション機能をさらに強化したテクノロジーCPU
シーメンス株式会社(東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:藤田研一、以下シーメンス)デジタルファクトリー事業本部は11月下旬、SIMATIC S7 コントローラの新製品として、モーション機能をさらに強化したSIMATIC S7-1500Tの国内販売を開始しました。