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Press Release2019年 09月 18日ドイツ・ミュンヘン
シーメンスの監査委員会、次世代への道筋を定める役員人事を決定
監督委員会はまた、取締役ローランド・ブッシュを2019年10月1日より副CEOに、2019年12月1日より労働部長に任命しました。ローランド・ブッシュはまた、Vision 2020+戦略実施の責任も負います。最高人事責任者兼労働部長のヤニナ・クーゲルは、2020年1月末の契約満了まで移行をサポートします。シーメンスAGの社長兼CEOジョー・ケーザーの後継者とその就任時期については、監督委員会が2020年夏に決定します。
シーメンスAGの監督委員会会長ジム・ヘージマン・スナベは「われわれは、経営状態が強固であるタイミングで、シーメンスを再編成し、明確な計画に基づいて変革を行っています。Vision 2020+を作成して、将来の事業のための戦略的基盤を確立し、組織に関して、新たな2社の基礎を築きました。今が、将来のリーダーシップについて最初の人事的決定を行う適切な時期でしょう」と語っています。
「従業員、顧客、将来の株主は、当然シーメンスのエネルギー事業のリーダーがだれになるか、知りたがっています。マイケル・センはCEOとして、今後のエネルギー事業における強力で戦略的なリーダーとなるでしょう。マイケル・センはE.ONにおいて、顧客とサプライヤーの両面でエネルギー事業の広範な経験を積みました。監督委員会は、マイケル・センと彼のチームが株式上場がもたらす機会を得て、GPを持続可能な成功に導くものと期待しています。」
「ローランド・ブッシュを副CEOに任命することは、次世代における産業向けデジタル化の重要性をあらわしています。」とジム・ヘージマン・スナベは付け加えます。
「過去5年間、リサ・デイビスはGPで素晴らしい結果を達成してきました。市場の抜本的な構造変化に直面し、困難な環境の中、変化に即して必要な組織再編と供給調整を開始してきました。監督委員会はそのリーダーシップと成果に感謝します。彼女の個人的な決断を尊重し、移行期間に共同CEOとしてマイケル・センをサポートしてくれることを嬉しく思います。」とスネーブは語りました。
プレスリリース原文(英語)と関連写真はこちら
シーメンスAGについて
シーメンスAG(本社:ベルリンおよびミュンヘン)は、170年にわたり、卓越したエンジニアリング、イノベーション、品質と信頼性、そして国際性を象徴するグローバルなテクノロジー企業でありつづけています。電化、自動化、デジタル化の分野を中心に、世界中で事業を展開しています。シーメンスはエネルギー効率に優れた省資源技術を世界で最も多く提供している企業のひとつであり、効率低な発電および送電ソリューションの主要サプライヤー、そしてインフラストラクチャー・ソリューションならびに産業向け自動化ソリューション、ドライブ・ソリューションとソフトウェア・ソリューションのパイオニアです。さらに上場子会社であるSiemens Healthineers AGを通じ、シーメンスは、コンピュータ断層撮影装置(CT)や磁気共鳴画像診断装置(MR)などの医用画像診断装置の大手サプライヤーでもあり、臨床検査および医療情報ITのリーダーでもあります。2018年9月末に終了した2018年度において、継続事業の売上高は830億ユーロ、純利益は61億ユーロでした。2018年9月末時点の全世界の社員数は37万9000人です。詳しい情報は、http://www.siemens.comにてご覧いただけます。
シーメンスAG(本社:ベルリンおよびミュンヘン)は、170年にわたり、卓越したエンジニアリング、イノベーション、品質と信頼性、そして国際性を象徴するグローバルなテクノロジー企業でありつづけています。電化、自動化、デジタル化の分野を中心に、世界中で事業を展開しています。シーメンスはエネルギー効率に優れた省資源技術を世界で最も多く提供している企業のひとつであり、効率低な発電および送電ソリューションの主要サプライヤー、そしてインフラストラクチャー・ソリューションならびに産業向け自動化ソリューション、ドライブ・ソリューションとソフトウェア・ソリューションのパイオニアです。さらに上場子会社であるSiemens Healthineers AGを通じ、シーメンスは、コンピュータ断層撮影装置(CT)や磁気共鳴画像診断装置(MR)などの医用画像診断装置の大手サプライヤーでもあり、臨床検査および医療情報ITのリーダーでもあります。2018年9月末に終了した2018年度において、継続事業の売上高は830億ユーロ、純利益は61億ユーロでした。2018年9月末時点の全世界の社員数は37万9000人です。詳しい情報は、http://www.siemens.comにてご覧いただけます。
日本におけるシーメンスグループ
シーメンスは、1887年に東京・築地に初めてのオフィスを開設して以来、130年にわたり日本のお客様から信頼を寄せられるパートナーとして尽力してまいりました。海外のシーメンス同様、都市化、人口動態、気候変動、グローバル化、そしてデジタル化といったメガトレンドに対して最適なソリューションをご提案しています。シーメンスは先進的な製品やサービス、ソリューションにより、お客様に競争優位性をご提供しつづけるとともに、昨今の環境問題に対応してまいります。2018年9月末に終了した2018年度において、日本のシーメンスの売上高は約1569億円、社員数はおよそ2,000人です。詳しい情報はhttp://www.siemens.com/jpにてご覧いただけます。
シーメンスは、1887年に東京・築地に初めてのオフィスを開設して以来、130年にわたり日本のお客様から信頼を寄せられるパートナーとして尽力してまいりました。海外のシーメンス同様、都市化、人口動態、気候変動、グローバル化、そしてデジタル化といったメガトレンドに対して最適なソリューションをご提案しています。シーメンスは先進的な製品やサービス、ソリューションにより、お客様に競争優位性をご提供しつづけるとともに、昨今の環境問題に対応してまいります。2018年9月末に終了した2018年度において、日本のシーメンスの売上高は約1569億円、社員数はおよそ2,000人です。詳しい情報はhttp://www.siemens.com/jpにてご覧いただけます。