Please use another Browser

It looks like you are using a browser that is not fully supported. Please note that there might be constraints on site display and usability. For the best experience we suggest that you download the newest version of a supported browser:

Internet Explorer, Chrome Browser, Firefox Browser, Safari Browser

Continue with the current browser

目標を達成 - 今年度もシーメンスが抜群な好業績

「全世界の私たちのチームが2017年度で、昨年度の歴史的な成功を上回る素晴らしい業績をあげました。ほとんどの事業はかつてないほど力強くなっており、デジタル時代に向けた準備もしっかり整っています。一部の事業に関しては構造的な課題に取り組む必要があり、2018年度にやるべき仕事は数多くありますが、市場の機会をうまく生かしながら、慎重に、厳密に、そして責任ある形で課題に対応していきます」と、シーメンスAG社長兼CEOのジョー・ケーザーは述べています。
2017年度

    • 売上は4%増の830億ユーロ。受注は力強い857億ユーロ。前年エジプトで合計47億ユーロの大型受注があったパワー&ガス事業において市場が大幅な縮小を続けている中で、今年度の受注は前年の高水準からわずか1%の減少。出荷受注比率は1.03
    • 為替の影響及びポートフォリオ効果を除く比較可能なベースで、売上は3%増、受注は2%減
    • 産業関連事業の利益は8%増の95億ユーロ。ビルテクノロジー事業、デジタルファクトリー事業、モビリティー事業とプロセス&ドライブ事業の2桁成長が、パワー&ガス事業とシーメンス・ガメサ・リニューアブルエナジー社(SGRE)の減少幅を相殺し、全体の利益を押し上げた
    • 産業関連事業の利益率が11.2%に到達し、大半の事業が目標範囲の到達または超過を達成
    • 当期純利益は力強い業績に押し上げられ、11%増の62億ユーロ。基本的1株当たり当期純利益(EPS)は7.44ユーロで、十分に見通しの範囲内
    • シーメンスは1株当たりの配当を0.10ユーロ引き上げ、3.70ユーロの配当を提案する予定
    【参考資料】
    本資料はシーメンス AG(ドイツ・ミュンヘン)が2017年11月9日(現地時間)に発表したプレスリリースの一部を日本語に抄訳したものです。本資料の正式言語はドイツ語・英語であり、その内容および解釈については両言語が優先します。原文プレスリリースおよび関連資料は以下の URL よりご覧いただけます(英文)。

    コンタクト

    シーメンス株式会社 コミュニケーション部 今村