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2026年度 第3四半期は過去最高を記録:見通しを上方修正

「当社は、受注高および利益が過去最高となり、再び非常に好調な四半期となりました。『ONE Tech Company』プログラムの実行を通じてイノベーションを加速させており、それがお客様へのさらなる価値創出につながっています。すべての事業における技術的リーダーシップ、インダストリアルAIへの明確な注力、そして魅力的な市場における強固なポジションが、当社の収益性の高い成長を牽引しています。当社は、お客様がイノベーションを加速させ、生産性を向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するためにまさに必要とする技術を備えています。当社は今会計年度も成功裏に終える見通しであり、業績見通しを上方修正します。」 と、シーメンスAG代表取締役社長兼CEOのローランド・ブッシュは述べています。
また、シーメンスAG CFOのヴェロニカ・ビーナートは次のように述べています。 「第3四半期は、41億ユーロという素晴らしいフリーキャッシュフローを創出しました。これは、当社の堅調な事業実績を反映したものです。通期においても、再び2桁の売上高フリーキャッシュフロー比率の達成を目指しています。当社は戦略を着実に実行しており、新たに開始した自社株買いプログラムは引き続き株主の皆様に価値を創造し続けています。予想通り、税務当局から関連する税務上の課題を明確にする拘束力のある決定を受領しました。これにより、計画通りSiemens Healthineersのスピンオフを進めることができます。」

すべての主要指標で大幅な成長

2026年第3四半期、シーメンスは為替換算およびポートフォリオの影響を除いた比較可能ベースで、受注高を前年同期比14%増の過去最高の279億ユーロに拡大しました(2025年第3四半期:247億ユーロ)。これは、スマートインフラストラクチャー部門の大幅増と、デジタルインダストリーズ部門の大幅な成長が牽引しました。売上高は比較可能ベースで8%増の208億ユーロとなりました(2025年第3四半期:194億ユーロ)。   スマートインフラストラクチャー部門およびデジタルインダストリーズ部門の大幅な増加に牽引され、すべてのインダストリー事業で売上高が増加しました。BBレシオは1.34と極めて堅調な水準で、受注残高は2026年第3四半期末時点で、過去最高の1,320億ユーロに達しました。
インダストリー事業の利益も過去最高を記録し、その成長はデジタルインダストリーズ部門が牽引しました。同部門の利益は25%急増し、35億ユーロ(2025年第3四半期:28億ユーロ)に達しました。その結果、インダストリー事業の利益率は17.3%(2025年第3四半期:14.9%)となりました。
純利益は15%増の26億ユーロに達しました(2025年第3四半期:22億ユーロ)。その結果、購入価格配分会計前の基本1株当たりの利益(PPAあたりのEPS)は3.14ユーロとなりました(2025年第3四半期:2.78ユーロ)。
継続事業および非継続事業からのフリーキャッシュフローは、41億ユーロ(2025年第3四半期:29億ユーロ)へと大幅に増加しました。この増加は、主にインダストリー事業の業績改善により、42億ユーロのフリーキャッシュフローが生じたことが要因です。
2026年度最初の9か月で、シーメンスのデジタル事業は18%成長し、昨年11月に設定した目標水準である15%を大きく上回りました。同期間中、スマートインフラストラクチャー部門はデータセンター事業において3桁の受注増を記録し、約60億ユーロに達しました。

すべてのインダストリー事業で売上高が成長

デジタルインダストリーズ部門は、オートメーション事業およびソフトウェア事業の成長により、売上高、利益、収益性のすべてにおいて明確な伸びを示しました。受注高は比較可能ベースで9%増の49億ユーロ(2025年第3四半期:44億ユーロ)となりました。売上高は比較可能ベースで10%増の49億ユーロ(2025年第3四半期:44億ユーロ)と大幅に改善し、そのうちソフトウェア事業は15%増の18億ユーロとなりました。オーガニックな年間経常収益(ARR)は再び11%増と堅調に成長し、57億ユーロに達しました。利益および収益性も大幅に改善しました。利益は44%増の9億2,300万ユーロ(2025年第3四半期:6億4,200万ユーロ)となりました。デジタルインダストリーズ部門の利益率は18.7%(2025年第3四半期:14.5%)となりました。この改善にはソフトウェア事業が最も大きく寄与しました。
スマートインフラストラクチャー部門は、すべての事業および報告対象地域において、収益性の高い売上高の伸びを維持しました。受注高は比較可能ベースで42%増の80億ユーロ(2025年第3四半期:57億ユーロ)となり、再び四半期過去最高を記録しました。これは主に、米国および欧州のデータセンター顧客から複数の大型契約を獲得した電化事業および電気製品事業が牽引したものです。売上高は比較可能ベースで13%増の64億ユーロ(2025年第3四半期:57億ユーロ)となりました。スマートインフラストラクチャー部門は、すべての事業での成長により、利益(13億ユーロ)と利益率(20.0%)を増加させました。これは、主に売上高の増加、設備稼働率の改善、および継続的な生産性向上策によるものです。
モビリティ部門では、スイスでの2階建て列車の受注(22億ユーロ)、英国での保守延長契約(20億ユーロ)、ドイツでのバッテリー駆動列車の長期サービス契約(6億ユーロ)などを含め、受注高は再び76億ユーロ(2025年第3四半期:79億ユーロ)と非常に高い水準を達成しました。売上高は6%増の32億ユーロとなり、これは主に鉄道インフラ事業における大幅な成長に牽引されたものです。利益は2億8,000万ユーロ、利益率は8.6%と、ともに堅調な水準を維持しました。
【参考資料】 本資料はシーメンスAG(ドイツ、ミュンヘン)が2026年8月6日(現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に抄訳したものです。本資料の正式言語はドイツ語および英語であり、その内容および解釈についてはドイツ語、英語が優先します。原文プレスリリースおよび関連資料は以下の URL よりご覧いただけます(英文)。
シーメンスAGについて
シーメンスAG(本社:ベルリンおよびミュンヘン)は、インダストリー、インフラストラクチャー、交通、ヘルスケアを中核事業とするテクノロジーカンパニーです。テクノロジーによってすべての人の毎日を変えることを、パーパスとして掲げています。シーメンスは、デジタルと現実世界を結び付けることで、顧客企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)とサステナビリティの変革を加速し、工場の効率化、都市の住みやすさ、輸送のサステナビリティの強化を支援します。産業用AIのリーディングカンパニーであるシーメンスは、その深い専門知識を活用し、生成AIを含むAIを現実世界のアプリケーションに応用することで、多様な産業のお客様にとってAIを身近で影響力のあるものにしています。 またシーメンスは、「We pioneer breakthroughs in healthcare. For everyone. Everywhere. Sustainably. ヘルスケアをその先へ。すべての人々へ。」が企業理念で、世界的な大手医療技術プロバイダーである上場企業Siemens Healthineersの過半数の株式を保有しています。 2025年9月30日に終了した2025年度において、シーメンス・グループの売上高は789億ユーロ、純利益は104億ユーロでした。 2025年9月30日時点の全世界の社員数は約31万8,000人です。詳しい情報は、https://www.siemens.com/にてご覧いただけます。
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日本におけるシーメンスグループ
シーメンスは、1887年に東京・築地に初めてのオフィスを開設して以来、135年以上にわたり日本のお客様から信頼を寄せられるパートナーとして、日本の産業界の発展に貢献してまいりました。近年は特にデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する先進的な製品やサービス、ソリューションの提供を中核事業として展開しております。グローバルなテクノロジーと知見、日本市場における経験を活かし、日本のお客様にデジタル化とサステナビリティの実現、競争優位性と価値創造力の強化をご支援してまいります。2025年9月末に終了した2025年度において、日本のシーメンスの売上高は約2,458億円、社員数はおよそ2,770人です。詳しい情報はhttp://www.siemens.com/jpにてご覧いただけます。
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シーメンス株式会社 広報代理

株式会社プラップジャパン 佐藤、廣重