Please use another Browser

It looks like you are using a browser that is not fully supported. Please note that there might be constraints on site display and usability. For the best experience we suggest that you download the newest version of a supported browser:

Internet Explorer, Chrome Browser, Firefox Browser, Safari Browser

Continue with the current browser

2025年度 第3四半期決算

当社の第3四半期の業績は、変動の激しい世界市場にもかかわらず、シーメンスが堅調な業績を上げていることを示しています。受注、売上、純利益のいずれにおいても、持続的な成長の勢いを維持しています。デジタル化とサステナビリティが、引き続き当社の成長を牽引しています。さらに、Dotmaticsの買収を完了したことで、ライフサイエンス分野で新たな市場を開拓し、科学的知見と当社の産業AI技術を融合させています。

シーメンスAG 代表取締役社長兼CEOのローランド・ブッシュ

第3四半期には、29億ユーロという素晴らしいフリーキャッシュフローを計上しました。そして、通期のフリーキャッシュフロー利益率も再び2桁を目指しています。今後も、持続可能で収益性の高い成長を実現できると、私たちは強く確信しております。2025会計年度の業績見通しを据え置きます。

シーメンスAG CFOのラルフ・P・トーマス

つづきはこちら(和文)
【参考資料】  本資料はシーメンス AG(ドイツ・ミュンヘン)が2025年8月7日(現地時間)に発表したプレスリリースの一部を日本語に抄訳したものです。本資料の正式言語はドイツ語・英語であり、その内容および解釈については両言語が優先します。原文プレスリリースおよび関連資料は以下の URL よりご覧いただけます(英文)
https://press.siemens.com/global/en/pressrelease/earnings-release-and-financial-results-q3-fy-2025
完全な決算発表資料をご覧になるにはこちら(英文):
Earnings Release Q3 FY 2025, April 1 to June 30, 2025: Robust results continue – Outlook confirmed
財務関係の資料はwww.siemens.com/irからダウンロードできます

今後の見通し

2025会計年度の業績見通しを据え置きます。
デジタルインダストリーズは、2025年度に通貨換算とポートフォリオの影響を除いた比較可能ベースでの利益が(6)%から1%の範囲で、利益率が15%から19%の範囲で変化すると予想しています。
スマートインフラストラクチャーは、2025年度第2四半期に配線アクセサリ事業からの撤退により記録された3億1,500万ユーロの利益を除き、2025年度比較可能ベースの売上成長率が6%から9%、利益率が17%から18%になると予想しています。
モビリティは、2025年度と比較可能ベースの利益成長率が8%から10%、利益率が8%から10%になると予想しています。
シーメンスグループについては、比較可能ベースの売上成長率が3%~7%で、出荷額に対する受注額の比率は1%を上回ると予想しています。
2025年度の取得原価配分前の純利益(PPA前のEPS)からの基本EPSは、10.40ユーロから11.00ユーロの範囲になると予想しています。
予定より早く買収に成功したAltairおよびDotmaticsに関連する影響、ならびにInnomoticsの売却による利益は、この見通しには含まれていません。2025会計年度の最初の9か月間では、これらの影響により、基本PPA前のEPSは合計で1株あたり2.44ユーロ増加しました。この見通しには、法的および規制上の問題による負担は含まれていません。

コンタクト

シーメンス株式会社 広報代理

株式会社プラップジャパン 佐藤、藤井