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Press Release2022年 07月 19日Siemens AGMunich
シーメンス、ポーランドに難民センターを開設
「シーメンスとその社員は、世界危機の影響と闘うための強力なパートナーとして、シーメンス・ケアリングハンズの設立を何年も前に決定しました」と、シーメンス・ケアリングハンズ理事会の理事長を務めるクリスティアン・ケーザーは話します。「このようにして、過去2年間だけでも、パンデミック、ドイツのラインラント地方の洪水、ウクライナ戦争の犠牲者を支援するために、シーメンスとその従業員の寄付で2,000万ユーロ以上が集まっています。」
ウクライナ戦争が始まって以来、ワルシャワは難民が助けを求めてやってくる主な場所の一つでした。現在、ポーランドの首都ワルシャワには17万人以上のウクライナ人難民が暮らしており、その約半数は子供たちです。ワルシャワの住民の約1割がウクライナからの人々であり、それに伴い、特に子供のいる家庭にとっての、居住スペースに対する需要が高まっています。
シーメンスは3月初旬に、ウクライナ人家族や紛争地域からの難民を支援するため、一連の人道的措置を開始しました。シーメンスAGとSiemens
Healthineersは、シーメンス・ケアリングハンズを通じて、赤十字、Caritas(カリタス)、Diaconie Katastrophenhilfe(ドイツ人道支援)にそれぞれ100万ユーロを直接寄付しました。さらに、このシーメンス2社は、従業員からの寄付金と同額を上乗せします。これまでに、ウクライナのための支援プロジェクトに1,100万ユーロ以上が集まっています。
シーメンス・ケアリングハンズe.V.は、2001年にシーメンスAGの主導で設立された独立した慈善団体です。特に、大規模な緊急事態が発生した場合の支援に力を入れています。災害被災者の支援、消防・災害対策・市民防衛のサポート、公衆衛生システムの開発促進など、慈善的かつ非営利的な目的を直接追求しています。
【参考資料】
本資料はシーメンス AG(ドイツ・ミュンヘン)が2022年7月19日(現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に抄訳したものです。本資料の正式言語はドイツ語・英語であり、その内容および解釈については両言語が優先します。原文プレスリリースおよび関連資料は以下の
URL よりご覧いただけます(英文)。 https://sie.ag/3AXOK08
シーメンスAGについて
シーメンスAG(本社:ベルリンおよびミュンヘン)は、170年にわたり、卓越したエンジニアリング、イノベーション、品質と信頼性、そして国際性を象徴するグローバルなテクノロジー企業でありつづけています。ビルや分散型エネルギーシステム向けのインテリジェントなインフラストラクチャー、プロセス産業や製造業向けの自動化、デジタル化の分野を中心に、世界中で事業を展開しています。シーメンスはデジタルと現実世界を結びつけることで、お客様と社会に貢献します。鉄道、道路交通のスマートなモビィティー・ソリューションの主要サプライヤーであるモビリティを通じ、シーメンスは旅客および貨物サービスの世界市場の形成をサポートします。さらに上場会社であるSiemens Healthineersの過半数の株式を保有することで、医療技術やデジタル・ヘルスケア・サービスの世界の大手サプライヤーでもあります。また、送電および発電の世界のリーダー企業であり2020年9月28日に株式上場したシーメンスエナジーの過半数未満の株式を保有しています。2021年9月30日に終了した2021年度において、シーメンスグループの売上高は623億ユーロ、純利益は67億ユーロでした。2021年9月30日時点の全世界の社員数は30万3000人です。詳しい情報は、http://www.siemens.comにてご覧いただけます。
シーメンスAG(本社:ベルリンおよびミュンヘン)は、170年にわたり、卓越したエンジニアリング、イノベーション、品質と信頼性、そして国際性を象徴するグローバルなテクノロジー企業でありつづけています。ビルや分散型エネルギーシステム向けのインテリジェントなインフラストラクチャー、プロセス産業や製造業向けの自動化、デジタル化の分野を中心に、世界中で事業を展開しています。シーメンスはデジタルと現実世界を結びつけることで、お客様と社会に貢献します。鉄道、道路交通のスマートなモビィティー・ソリューションの主要サプライヤーであるモビリティを通じ、シーメンスは旅客および貨物サービスの世界市場の形成をサポートします。さらに上場会社であるSiemens Healthineersの過半数の株式を保有することで、医療技術やデジタル・ヘルスケア・サービスの世界の大手サプライヤーでもあります。また、送電および発電の世界のリーダー企業であり2020年9月28日に株式上場したシーメンスエナジーの過半数未満の株式を保有しています。2021年9月30日に終了した2021年度において、シーメンスグループの売上高は623億ユーロ、純利益は67億ユーロでした。2021年9月30日時点の全世界の社員数は30万3000人です。詳しい情報は、http://www.siemens.comにてご覧いただけます。
日本におけるシーメンスグループ
シーメンスは、1887年に東京・築地に初めてのオフィスを開設して以来、130年以上にわたり日本のお客様から信頼を寄せられるパートナーとして尽力してまいりました。海外のシーメンス同様、都市化、人口動態、気候変動、グローバル化、そしてデジタル化といったメガトレンドに対して最適なソリューションをご提案しています。シーメンスは先進的な製品やサービス、ソリューションにより、お客様に競争優位性をご提供しつづけるとともに、昨今の環境問題に対応してまいります。2021年9月末に終了した2021年度において、日本のシーメンスの売上高は約1625億円、社員数はおよそ2,500人です。詳しい情報はhttp://www.siemens.com/jpにてご覧いただけます。
シーメンスは、1887年に東京・築地に初めてのオフィスを開設して以来、130年以上にわたり日本のお客様から信頼を寄せられるパートナーとして尽力してまいりました。海外のシーメンス同様、都市化、人口動態、気候変動、グローバル化、そしてデジタル化といったメガトレンドに対して最適なソリューションをご提案しています。シーメンスは先進的な製品やサービス、ソリューションにより、お客様に競争優位性をご提供しつづけるとともに、昨今の環境問題に対応してまいります。2021年9月末に終了した2021年度において、日本のシーメンスの売上高は約1625億円、社員数はおよそ2,500人です。詳しい情報はhttp://www.siemens.com/jpにてご覧いただけます。
Reference Number: JPPR20220725189JA