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2021年度 第1四半期決算

2021年度通期に向けて見事な滑り出し–見通しを上方修正

2020年10月1日~12月31日

「当社チームは、複雑な環境下で優れた業績を上げました。このような強力な企業を次世代の経営陣に引き継げることに感謝しています。」―シーメンスAG社長兼CEO ジョー・ケーザー.
  • 為替変動とポートフォリオの影響を除くと、受注は比較可能ベースで15%増、売上は7%増、すべてのインダストリービジネスが成長に寄与
  • 名目ベースでは、モビリティの大口受注の増加に牽引され、受注は11%増の159億ユーロ、売上は3%増の141億ユーロ、出荷受注比率は1.13
  • 堅調な業績と退職金の大幅な減少を含め、インダストリービジネスの利益(Adjusted EBITA)は39%増の21億ユーロ、インダストリービジネスの利益(Adjusted EBITA)率は16.0%
  • 純利益は大幅に増加して15億ユーロ、それに対応して基本1株当たり利益(EPS)は1.72ユーロに増加
  • 継続事業および非継続事業からのフリーキャッシュフローは10億ユーロ(2020年度第1四半期:4,400万ユーロ)と好調
当四半期中、フレンダー(以前は「ポートフォリオカンパニー」で報告)の事業は処分のために保有している非継続事業に分類。前期の金額は比較可能ベースで表示
【参考資料】
本資料はシーメンス AG(ドイツ・ミュンヘン)が2021年2月3日(現地時間)に発表したプレスリリースの一部を日本語に抄訳したものです。本資料の正式言語はドイツ語・英語であり、その内容および解釈については両言語が優先します。原文プレスリリースおよび関連資料は以下の URL よりご覧いただけます(英文)。

コンタクト

シーメンス株式会社 コミュニケーション 今村