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Press Release2019年 05月 08日ドイツ・ミュンヘン
2019年度第2四半期決算報告
「今期も目標達成でき、多くの分野で期待を上回る成果を得ました。今こそ、より強く、よりフォーカスした企業へと、シーメンスの新たな時代がはじまります。」― ジョー・ケーザー、シーメンスAG社長兼CEO
- 名目ベースで、受注は6%増の236億ユーロ。売上は4%増の209億ユーロ。出荷受注比率は1.13。受注残は過去最高の1,420億ユーロ。
- 為替の影響およびポートフォリオの効果を除く比較可能ベースで、前年同期比で受注は4%増、売上は2%増。
- インダストリービジネスの利益(Adjusted EBITA)は、大部分の事業の業績が好調で、7％増、インダストリービジネスの利益率は、0.3%となった退職手当費用により押し下げられるも、11.4%を達成。
- 純利益は19億ユーロで、ポートフォリオ中央管理活動(CMPA)による利益（Adjusted EBITA）が7億ユーロあった前年とほぼ同レベル。今期は、法人税率減少の恩恵を受け、基本1株当たり利益（Basic EPS）は、退職手当費用により0.08ユーロ押し下げられ、2.24ユーロとなった。
【参考資料】
本資料はシーメンス AG（ドイツ・ミュンヘン）が2019年5月8日（現地時間）に発表したプレスリリースの一部を日本語に抄訳したものです。本資料の正式言語はドイツ語・英語であり、その内容および解釈については両言語が優先します。原文プレスリリースおよび関連資料は以下の URL よりご覧いただけます（英文）。