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Press Release2021年 07月 29日ドイツ・ミュンヘン
引き続き好調な業績を達成、業績見通しを上方修正(2017年度第1四半期決算)
「2017年度第1四半期が力強い業績を収めたこと、また2017年度の業績見通しを上方修正したことなどが、明確な証と言えます。私は全世界のシーメンスの社員が力を尽くし、成功に導いてくれたことを大変誇りに思います。今後も戦略であるVision 2020の実施に注力し、さらにイノベーションの力を強め、顧客と信頼関係をさらに密なものにしていきたいと考えています」と、シーメンスAG社長兼CEOのジョー・ケーザーは述べています。
- 短期サイクルの事業が力強い結果を出し、為替の影響及びポートフォリオ効果を除く比較可能なベースで、受注は前年同期比3%増
- 大型受注のあった前年同期と比較すると、受注は比較可能なベースで前年比16%減
- 名目上は、売上は前年同期1%増の191億ユーロ。受注は14%減の196億ユーロ
- 力強いオペレーションの実施と1億7200万ユーロのポートフォリオ益があったことにより、産業関連事業の利益幅が伸び、利益率は13%増、産業関連部門の利益は前年同期比26%増の25億ユーロ。ポートフォリオ活動は4億ユーロの利益を計上
- 当四半期純利益は前年同期比25%増の19億ユーロ。基本的1株当たり当期純利益(EPS)は2.35ユーロ(前年同期は1.89ユーロ)