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2019年度第1四半期決算報告

新年度も堅調な受注を維持

2018年10月1日~12月31日
「堅調な受注が維持できたことで、お客様からの当社業績に対する信頼が高まっています。しかし、当社のすべての事業で業界トップレベルの利益率を達成するには、依然なすべきことがあります。」― ジョー・ケーザー、シーメンスAG社長兼CEO
  • 為替の影響およびポートフォリオの効果を除く比較可能ベースで受注は13%増、売上は前年同期比で2%増
  • 名目ベースで、受注は12%増の252億ユーロ。売上は1%増の201億ユーロ。出荷受注比率は1.25。
  • インダストリービジネスの利益(EBITA)は、主にパワー&ガス事業の収益減により低下し21億ユーロとなった。インダストリービジネスの利益率は、0.4%となった退職手当費用により押し下げられ、10.2%となった。
  • 純利益は11億ユーロとなり、基本1株当たり利益(Basic EPS)は、退職手当費用により0.08ユーロ押し下げられ、1.26ユーロとなった
    。前年同期比でのこの減少は、前年度のインダストリービジネス以外での2大プラス要因、すなわち、オスラム社(OSRAM Licht AG)株式売却益と、アメリカ税制改革により大幅に減少した法人税費用による。
続きはこちら(和文)

【参考資料】

本資料はシーメンス AG(ドイツ・ミュンヘン)が2019年1月30日(現地時間)に発表したプレスリリースの一部を日本語に抄訳したものです。本資料の正式言語はドイツ語・英語であり、その内容および解釈については両言語が優先します。原文プレスリリースおよび関連資料は以下の URL よりご覧いただけます(英文)。 https://www.siemens.com/press/pool/de/events/2019/corporate/2019-q1/2019-q1-earnings-release-e.pdf

コンタクト

シーメンス株式会社 コミュニケーション 今村